Sweet Rain

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*注意*

いつもより濃いウィザウチュナイネタだぞ!気を付けろ!














「んー。しばらく止みそうにないですね」




「…残念だな。せっかくのデートなのに、雨になってしまって…」




「仕方ないですよ、ちょっと雨宿りしていきましょう」




「…鈴、そこだと濡れるんじゃないか?もう少し近くに…」




「あ、うーん…そうですね、この傘ちょっと小さいですし…」



ギュッ





「……なっ!?鈴!?」




「こうして抱き着いていたら傘にも入れますし、肌寒くもないですね」




「(近い!可愛い!これは…!これは…!!)」




「…ナツメさん?もしかして迷惑になって…」




「い、いや!そんなことはない!」




「あはは、よかったです。…ナツメさん、温かいです…」




「(ほ、本当に顔が近い…!無意識か!無意識なのか!)」




「…ナツメさん?」




「(よく考えたら俺たちもそろそろ2か月…。もうそろそろ…キスしても…。でも急にしたら嫌われるんじゃないか…?)」




「??」




「(いや、いろいろ考えてても仕方ない!ここは行くしか…!ここで行かなければ男じゃない!)」




「ナツメさん、何か考え事でも?難しそうな顔してますけど…」




「何でもない。…鈴、もっとこっちに」




「え、どうしたんですか、ナツメさ…っ!?」









「……あ、今のって…」




「ご、ごめん!鈴!乱暴にしてしまって…!」




「…もう、急にこんなことされたらびっくりしますよ」




「ごめん…」




「チューしたいなら言ってくれればいいのに…もう、ナツメさん」




「気恥ずかしくて、なかなかタイミングが掴めなかったんだ…」




「…それに、こんな無理やりにしなくったって」









「あ…」




「僕からいくらでも…。本当は嬉しかったです、ナツメさん全然こういうことしてくれなかったから…」




「鈴…。ありがとう」




「こちらこそ」













「あ、雨上がりましたね!行きましょう!」




「ああ。次はどこに行きたい?」




「うーん…。そういえばこの近くにオノヅカさんが言ってたお店があるはずです、そこに行ってみましょう」
















「なんだこれはー!まるでボーイズラブみたいじゃないかー!」




「先輩、これ本当はボーイズラブなんすよ!」




「ぐぬぬ…なんて順調なカップル…」




「というか先輩、我々またこのストーカースタイルっすか」




「仕方ないじゃん!興味本位で覗きしてるのバレたら絶対クロスバスターされちゃうよ!この格好なら通りすがりのライトニングスプライトとグリーンキウイで誤魔化せるでしょ!




「この2匹はどう考えても通りすがらないっすよ…」



今回の予想外の事態:変身バグが修正されてるっぽい?
予想外の事態その2:雨が全然降らなかったためレインキャスティングで代用するはめに
予想外の事態その3:鈴の顔グラの光が強すぎて白っぽくなってることに記事作成してから気付きました。そのうち差し替えようかと
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